スーパーモデル -2




この時代が最も成熟した時期と言われています。

デザイナーによってはイメージ保持の為なのか、無名のモデルを採用するケースもみられました。

90年代終わりになるとブームも終息の動きとなりました。
トップモデルとスーパーモデルの境界が曖昧となったのが原因です。

日本ではスーパーモデルとして認知されている人物でも、世界的な知名度がないなど、モデルの陳腐化が始まってしまいます。

そのハードルの高さからなのか、日本人で活躍した人はほんの一部に留まっているようです。

その代表的なのが、「富永愛」「川原亜矢子」です。

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